レギュレータの交換とその効果

KYMCO V-LINK125S

微妙だけど良いみたい!

 

どうも、最近アイドリングが安定しなくて、しかも、バッテリー上がりを経験して、電装系トラブルの予感!

レギュレータかステーターコイルか?

今までこのあたりのことは省みたことが無いのです。

 

レギュレータは価格も大したことなく350円くらいなので、取りあえず交換してみました。

どこについているかも考えたこと無いので、その部品がどこについているのかを探すところから。

何と、フロント部分にあるんですね。

こいつです。そういえば何かよくわからないままにしてました。

今回これを交換するのですが、新旧そろい踏みで写真に収めました。

左が付いていた方で、右が新しい方。

何と純正部品はロゴ入りです。

こんなとこにロゴ入れるコストの意味があるかどうか?

などと無駄なことを考察していましたが、簡単に装着完了。

 

効果は?

正直大してか変わらない感じ?

とりつけた時は、そう思ったのです。

 

そう思いながら2~3日走ってみて解りました。

交差点でアイドリングの時、前はアイドリングが深呼吸するように強くなったり弱くなったり。

今は、ずっと同じリズム!

 

なるほど、こういうことね!

 

よくいじっている人なら、先ずテスターあてろよ!

ですわな。

 

この面倒くさがりなところが、トラブルを大きくしてきたのはよくわかってはいるのです。

結果オーライで今回のは許していただきたい。

 

そろそろ、クラッチとクラッチアウター換えるぞ!