クライアントファースト宣言!
最優先は患者です!

こんなことは普通のことなのですね。

弊院は私一人で運営しており、治療から電話応対・受付・会計に至るまで私が行っております。
もちろん、電話がかかれば応対しますし、訪問者があれば応対します。

とはいえ、在室中は治療中であることが多く、手が離せないのです。
一度鍼から手を離し、受話器を握ったり、ドアノブに手をかけたりすれば、手指の消毒をやり直す手間が出ます。

それでも、治療の予約電話であれば業務の一環ですので、通常業務です。

ところが、電話営業や飛び込み営業はニュアンスが違います。
私にとってはイレギュラーな対応です。
当然、気持ちが穏やかではありません。

「このタイミングで営業電話か!」っと少々苛つきます。

ですから、治療中にかかってきた営業電話は、穏やかに切れません。

「いつ頃かけたらよろしいでしょうか?」
などと質問されている間に切ってしまうこともしばしば…。

どの仕事でもそうでしょうが、クライアントが最優先なのです。
営業電話はタイミングが合わない限り、丁寧な応対を期待されては困ります。

そもそも、本当に契約に結びつけたいのなら、事前調査くらいはされたら如何でしょうか?
こんな気の利く営業の方なら、お付き合いしてみるかもしれませんね。

そんなわけで、クライアントファースト宣言をさせていただきます。