電動車椅子で新幹線対応がどうなってるかってこと!

意外と広さが必要なのね…

実はデッキが快適って微妙…

 

とりあえず、特別スペースってことで多目的室っていうのがあるらしい。

正直初めて知った。

とはいえ、そんなに広い部屋ではないらしい。

今回はあくまでJR東日本の例です。

 

一応セパレートされたスペースなのだが、狭いのが玉にキズってことらしい。

電動車いすで2名入ったら目一杯とのこと。

3名入るのは苦しいらしい。

 

だからほとんどデッキで過ごしているとのこと…。

だって、一人だけ仲間外れになるからね。

 

本人プラス通訳か?

本人プラスヘルパーか?

通訳プラスヘルパーだったらそもそも多目的室はいらないわけで…

 

なかなか全員に快適なスペースを提供するのは難しいのね。

そんなわけで、電動車いすだけならそこそこ快適かもしれませんが、

DB(Deaf Blind)までは想定されていないわけなのが、垣間見れるわけですね。

 

こんな福祉の現状も垣間見れる、貴重な機会でした。

 

それはそうと、私も手話を勉強しないとね。

いつも指文字だと、2歳児の話聞いてるみたいな感じなのかなー?