弊院ではこんな感じでやってますよ!

新型コロナウイルスに棒灸?
弊院で既にやってますけど何か?

中国初のネットニュースで拝見しましたが、隔離されたコロナウイルス感染者に防護服を着て棒灸施術を施している動画がありました。

確かに、今のところ隔離して安静にしているほかないわけで、困ったときの伝統中国医学ってことなのですかね?

根拠がないわけではありません。

そもそも感染によって発病する原因は、免疫力の低下。
免疫力が高い人≒防衛体力に優れた人なわけです。

治癒が早い人というのも同じ理屈で、早々に感染源に対抗できる体力を持っている人です。

ですから、罹患した後でも防衛体力を高めるために灸で気を補うという理屈から考えると、無駄なことをやっているわけではありません。
まあちょっと無理やりな解釈ともいえますが。

本来は、発病する前に防衛体力をつけておくのが本筋かと思います。

つまり、かかってから慌てて温灸をするのではなく、日常から習慣的に温灸を使うことが大切というわけですね。
広い意味での疾病予防と健康増進につながる温灸ですが、あまりやったことがないという方がほとんどかと思います。

ツボってわかんないけど、何処に当てればいいの?
場所は本に出ているけど、どのくらいの時間やるの?

こんな疑問は当然浮かんでくるでしょうね。

さて、弊院は開業以来15年間、温灸を主体に鍼灸に取り組んできました。
何処にどのくらいの時間実施すればよいのかという疑問には、明確な答えを持っています。

わからないときのためにプロフェッショナルがいるんですよ!

わからないことがあれば、勿体ぶらず患者各位に指南しております。
必要以上のおしゃべりなもので。

ただ、電話での質問にはお答えしかねます。
さすがに拝見して触れてみないとわかるものではありません。
第一、忙しくて電話対応をしている暇がありません。

やってみたいと思われた方は、一度ご来院ください。