PCXには、バーエンドキャップが付いています。
実はこれが最初にして、最大の難関なんです。

このバーエンドキャップは内部で外れ防止加工のボルトで固く締められていて、外れないことで有名です。

実は、自分で外そうとしてドリルドライバーで挑戦して、ビットが折れてしまいました。

気を取り直して、ドライバーで挑戦するも、安物だったためドライバーのグリップが空転する始末。

これは無理と判断してバイク屋さんに持って行きました。

で、バイク屋さんでは、右側は電動インパクトドライバーで一発!

あっさりゆるみました。(やっぱり道具なのね)

 

左側も同じようにいくかと思ったら、…。

電動インパクトドライバーのビットが折れました。(やっぱりこうなるのね!)

 

そこで登場したのが、ハンマー式のインパクトドライバーです。
これは3発くらい、渾身の力を込めて叩いたらゆるみました。

 

やっぱり道具をそろえないと無理なんですね。
ちなみに店員さん曰く、「貫通ドライバーで、たたきながらでも行けると思いますよ!」とのことでした。

ともあれ、第一関門クリアです。





インパクトドライバーがあると一発のようです。(後日わかりました。)